2012年07月22日
マクロビお料理教室体験
今日は、マクロビオティックのお料理教室にお邪魔してきました

以前から、natural villageのお野菜をご購入して頂いていた方がマクロビオティックの先生で、教室も開催されていると知り、お邪魔してきました
野菜を扱うようになって、マクロビオティックという考えがあると、簡単には知ったので
興味があったのですが。
マクロビオティックとは。
玄米、雑穀などを主食に野菜や穀物、豆類、海藻類を副食にするとのこと
陰陽論という考えを元に、野菜の種類を陰と陽に分けて考えたり。
ひとつの野菜でも上は陰、下は陽と考える
というのが、初めてのことで、とても興味深かったです。

例えば、にんじん。
太陽を浴びて外に向かって伸び、開放していく葉の部分は陰。
土の中で、ギュッと内に詰まっていく身の部分は陽。
そして、にんじんを切るときにも
斜めにスライスして、上には陰、下側には陽があるようにする。
そのスライスを細く千切りにする時も
上は陰、下には陽。
という具合に全てに陰と陽が存在するような考えと、陰と陽を中庸にして、体に良い状態にしていくという調理方法が新鮮で、おもしろかったです

玄米と野菜のうま味を余すところなく頂けるお味噌汁、野菜とヒジキの白和え!
体に優しく、栄養がたっぷりなのが感じられ、とても美味しかったです♪
料理を頂きながら♪先生からのお話に「身土不二」という言葉の説明がありました
居住地の自然環境に適合して、生産物を主食に副産物を副食にすることで、心身も環境に調和する。
また
一つの食品を丸ごと食べることで、陰陽のバランスが保たれるという「一物全体」という考え。
マクロビでは、ヘタなどは本当にギリギリしか取り除かず、また、その部分も捨てず、別でエキスを抽出して使ったり
玉ねぎの皮も、お茶に入れたり
余すところなく、栄養を頂くという考えが、いいなぁ〜と思いました
勿論、生産者さんが手塩にかけて作った事に感謝して、全てを頂く
という考えもあります。
私も無農薬野菜に出会ってから、にんじんの皮などは、剥かないで食べるようになっていますし
ピーマンは、種に栄養があると聞いて、種ごと使ってます
今までは捨てていた、玉ねぎの下側の根の部分。
今日、この部分も(白く硬い部分)細かく切って使って
ここにも栄養があるし、固くて歯触りが気にならないように
細かく切ったら、問題なく頂けますよね
と。
今後、我が家でも更に捨てる部分が減っていくことになりそうです
農家さんと直接話をして、畑で元気に育っている野菜を見せて頂いたり
お手伝いをさせて頂いて、ほんの一部だけではありますが
ご苦労を知ったり
それだけではなく、野菜と真剣に向き合って
天候によって左右される野菜の具合を見ながら、大切に手間隙かけて作っておられる姿を拝見して、いろいろな話を聞かせて貰って
そんなお付き合いさせて頂くようになってから、今までは食べる部分ではない
と、勝手に認識していた野菜の葉っぱや、ヘタや、根っこの部分。
はたまた、ちょっと痛んでしまったら、多くを取り除いてたのも
ほんとにその部分、ギリギリしか捨てないようになって
こんなに大事な物を簡単に捨てるなんて
そんな勿体ないことは出来なくなってしまった
というのもあります
無農薬野菜だから、皮ごと食べても安心だし、栄養素が壊されていないから、本来の味がしっかり濃くて、美味しい
今まで食べていた野菜は、調味料なんかでごまかして食べていたけど
野菜本来の味って…。
野菜そのものが美味しいんだ
と感じられた衝撃もあります
最近、京都の圃場まで、野菜を受け取りに行くのも
自然豊かな場所で、実際に野菜が育っている環境に身をおき、採りたての野菜を見せて貰うと、その美味しさもまた格別

目で見て、肌から感じて、リラックス出来る上に
採りたての野菜を頂ける
という楽しみもあります

考えてみたら。
なんて贅沢な特権なんでしょうか
先生にも、natural villageで、とても良いお野菜が手に入ることで助かっていると言って頂きましたが!
生産者さんとお客さんを繋ぐ役割をさせて頂くようになっているnatural village
そんな野菜を皆様にもお届け出来て、喜んで頂けて、お役に立ってる事も幸せなことなんだなぁ〜
と感じて、感慨深い一日でした
youko先生、ありがとうございました
natural village〜az〜

以前から、natural villageのお野菜をご購入して頂いていた方がマクロビオティックの先生で、教室も開催されていると知り、お邪魔してきました

野菜を扱うようになって、マクロビオティックという考えがあると、簡単には知ったので

マクロビオティックとは。
玄米、雑穀などを主食に野菜や穀物、豆類、海藻類を副食にするとのこと

陰陽論という考えを元に、野菜の種類を陰と陽に分けて考えたり。
ひとつの野菜でも上は陰、下は陽と考える

というのが、初めてのことで、とても興味深かったです。
例えば、にんじん。
太陽を浴びて外に向かって伸び、開放していく葉の部分は陰。
土の中で、ギュッと内に詰まっていく身の部分は陽。
そして、にんじんを切るときにも

斜めにスライスして、上には陰、下側には陽があるようにする。
そのスライスを細く千切りにする時も

上は陰、下には陽。
という具合に全てに陰と陽が存在するような考えと、陰と陽を中庸にして、体に良い状態にしていくという調理方法が新鮮で、おもしろかったです

玄米と野菜のうま味を余すところなく頂けるお味噌汁、野菜とヒジキの白和え!
体に優しく、栄養がたっぷりなのが感じられ、とても美味しかったです♪
料理を頂きながら♪先生からのお話に「身土不二」という言葉の説明がありました

居住地の自然環境に適合して、生産物を主食に副産物を副食にすることで、心身も環境に調和する。
また

一つの食品を丸ごと食べることで、陰陽のバランスが保たれるという「一物全体」という考え。
マクロビでは、ヘタなどは本当にギリギリしか取り除かず、また、その部分も捨てず、別でエキスを抽出して使ったり

玉ねぎの皮も、お茶に入れたり

余すところなく、栄養を頂くという考えが、いいなぁ〜と思いました

勿論、生産者さんが手塩にかけて作った事に感謝して、全てを頂く

私も無農薬野菜に出会ってから、にんじんの皮などは、剥かないで食べるようになっていますし

ピーマンは、種に栄養があると聞いて、種ごと使ってます

今までは捨てていた、玉ねぎの下側の根の部分。
今日、この部分も(白く硬い部分)細かく切って使って

ここにも栄養があるし、固くて歯触りが気にならないように


今後、我が家でも更に捨てる部分が減っていくことになりそうです

農家さんと直接話をして、畑で元気に育っている野菜を見せて頂いたり

お手伝いをさせて頂いて、ほんの一部だけではありますが


それだけではなく、野菜と真剣に向き合って

天候によって左右される野菜の具合を見ながら、大切に手間隙かけて作っておられる姿を拝見して、いろいろな話を聞かせて貰って

そんなお付き合いさせて頂くようになってから、今までは食べる部分ではない

はたまた、ちょっと痛んでしまったら、多くを取り除いてたのも

ほんとにその部分、ギリギリしか捨てないようになって

こんなに大事な物を簡単に捨てるなんて

そんな勿体ないことは出来なくなってしまった


無農薬野菜だから、皮ごと食べても安心だし、栄養素が壊されていないから、本来の味がしっかり濃くて、美味しい

今まで食べていた野菜は、調味料なんかでごまかして食べていたけど

野菜本来の味って…。
野菜そのものが美味しいんだ


最近、京都の圃場まで、野菜を受け取りに行くのも

自然豊かな場所で、実際に野菜が育っている環境に身をおき、採りたての野菜を見せて貰うと、その美味しさもまた格別

目で見て、肌から感じて、リラックス出来る上に

採りたての野菜を頂ける


考えてみたら。
なんて贅沢な特権なんでしょうか

先生にも、natural villageで、とても良いお野菜が手に入ることで助かっていると言って頂きましたが!
生産者さんとお客さんを繋ぐ役割をさせて頂くようになっているnatural village

そんな野菜を皆様にもお届け出来て、喜んで頂けて、お役に立ってる事も幸せなことなんだなぁ〜


youko先生、ありがとうございました

natural village〜az〜
Posted by natural village at
01:29
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